腰痛 
52歳、女性、東京都、主婦

 夫婦でゴルフが趣味なので、週末は茨城県や千葉県のゴルフ場によく出かけていました。私が車を運転していたのですが、8年前から、運転中に右足の中指から小指までの爪先が痛くなって、アクセルを踏むのがつらくなることがありました。また、3年前からは、外出して歩きはじめの10分ほどの間、右足の中指から小指にかけてのつけ根が痛くなり、しばらくすると足の甲の部分まで痛んで、足を引きずって歩くようになってしまいました。 

 心配になって、1ヵ月前に、主人が首痛と腰痛の治療をお願いしていた銅冶先生に診てもらったところ、両足とも、足部の横アーチがくずれた開張足になっており、土踏まずのアーチが失われた偏平足も併発していることがわかったのです。実は15年前に、ヒールを履く機会が多かったせいで両足とも外反母趾になり、それが原因で開張足を招いたようでした。銅冶先生に、開張足の特徴である右足裏の人さし指のつけ根にできるタコも指摘されて納得しました。

自作した軍手インソールで痛みが消えた

 そこで、足裏のアーチを取り戻して開張足を治すため、私の足に合ったウォーキングシューズ用のインソールを注文したのですが、それができ上がるまでの間に、銅冶先生が考案した軍手インソールの利用をすすめられました。右足のウォーキングシューズのインソールの裏面に軍手を貼って、軍手インソールを作ってくれたのです。 

 早速履いてみると、ビックリするくらいらくに心地よく歩けるので、思わず「軍手一つでこんなに変わるものなのですね」と声をあげてしまったほどでした。軍手の部分が足裏にちょうどよく当たって、帰り道も痛みは出ませんでした。それ以来、外出時には、なるべく軍手インソールを入れた靴を履くようにしましたが、私はどちらかというと家にいることが多いのです。 

 そこで、銅冶先生には言わなかったのですが私なりに考えて、軍手インソールの軍手が貼ってあるのと同じ場所に軍手を貼って、自分で室内ばき用の軍手インソールも作ってみました。そうして家の中を歩いてみたら、それまでは指のつけ根に力が入って指先が浮き、家の中をペタペタと歩いていたのが、しっかりと指先に力が入った状態で歩けるようになったのです。この状態で朝から晩まで過ごすと、開張足の痛みも起こらずとても快適でした。

 軍手インソールを使いだして3週間以上たった今、足裏をさわってみると、右足裏のタコが柔らかくなり、小さくなっています。8年も苦しんだ足の痛みが、軍手インソールを履いた途端に消えて、驚くほどらくになりました。左足も開張足だと診断されていたので、今度は左足にも軍手インソールを入れればもっといいかもしれません。

患者様の声 腰痛のケース

お茶の水整形外科からのお知らせ
2018/09/06
院長の記事「変形性股関節症の痛みに対するアプローチ」が月間デイに掲載されました。
2018/09/02
院長の記事「膝が痛いときはどうすればいい? 原因・症状・対処法」がフミナーズに掲載されました。
https://fuminners.jp/karada/14876/
2018/08/30
院長の記事「膝の痛みを改善する」が週刊文春に掲載されました。
2018/08/06
院長の記事「変形性膝関節症の痛みに対するアプローチ」が月間デイに掲載されました。

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