腰痛 
57歳、女性、東京都、会社員

 外反母趾(ぼし)の原因は、合わない靴や高いヒールといわれますが、私の場合は遺伝でした。父も息子も同じ足の形で、息子は運動靴しか履かないのに、私と同様に外反母趾です。私は、30代後半から、親指のつけ根がズキズキ痛んで深夜に目が覚めるようになりました。歩くのも、通勤で片道1時間が精一杯。会社に着くとすぐに足先がゆったりとした靴に履き替えていました。足の形のせいで、靴選びには苦労しました。サンダルやパンプスは、靴屋で親指部分を広げてもらい、履ける靴があれば、同じデザインを色違いで2、3足買い置きしました。お金もかかりました。

 数年前からは、外反母趾によってできた親指と中指(第3指)のつけ根の裏のウオノメがうずきだしました。右足が床に着くたびに針で刺されたように痛みに襲われ、偏った歩き方をするため、腰痛も出てきました。腰痛のために週に何回も整骨院に通い、市販のウオノメパッチを二日に一回貼り替えながら、足を引きずって通勤するという毎日になってしまったのです。そんな生活が続き、ついにウオノメの痛みが我慢できなくなった私は、昨年八月に友人の紹介で銅冶先生のクリニックを訪ねました。

インソールを入れた瞬間に痛みが消えた

 先生は、外反母趾によってウオノメに集中している体重をインソール(中敷き)で分散すれば、痛みが軽くなり、皮膚も柔らかくなってウオノメ自体が治ってくるでしょうというのです。外反母趾を治療することしか頭になかった私は驚きました。翌月に旅行が迫っていたので、その場で「中足骨パッド」の軍手インソールを作ってもらいました。その軍手インソールを仕込んだ靴を履いた瞬間、ウソのようにウオノメの痛みがなくなりました。そして、そのまま自宅まで普通に歩いて帰ることができたのです。

 先生に処方してもらった新しい靴ができるのは2ヵ月後だったので、貼り方をマネしてほかの靴でも軍手インソールを作って旅行へ行きました。あんなに歩き回った旅行は初めてかもしれません。その後でき上がった靴も、8時間歩いても靴ずれしない素晴らしいものでした。今でも足の形は変わりませんが、痛みはすっかり軽くなり、ウオノメは柔らかくなって削ることもなくなりました。痛みのない毎日がありがたいです。

患者様の声 腰痛のケース

お茶の水整形外科からのお知らせ
2017/02/14
マガジンハウスより「関節痛を自分で治す」が出版されました。
2018/02/13
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2017/02/08
宝島社より「スイスイ歩ける! 銅冶式・らくらく膝サポーター 」が出版されました。

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