腰椎椎間板症
(ようついついかんばんしょう)
椎間板は姿勢や動作の影響で負担がかかりますが、髄核がずれて線維輪に亀裂が入ると痛みが生じた状態を腰椎椎間板症と呼びます。症状は腰痛で、レントゲンでは椎間板腔の狭小化がみられることもありますが、明らかな異常が認められないこともあります。
痛み止めの内服は痛みが強いときには有効ですが、胃炎や胃潰瘍などの副作用が出ることもあるので漫然と長期間続けるべきものではありません。根本的治療は髄核のずれを戻す体操と姿勢や動作の改善で、髄核がずれないようになると線維輪の亀裂が治ってきます。
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