足と靴の外来

足は全身に影響する

体の土台である足部が衰えて立体的なアーチがくずれてしまうと、足部だけでなく全身の骨格や関節にも悪影響が及んでしまいます。足部は立ったり歩いたりするときに地面から受ける衝撃をうまく吸収・分散して全身の重みを支えていますが、その中心的な構造となるのが、足部の立体的な三つのアーチです。縦アーチには、母趾球(親指のつけ根)とかかと結ぶ内側縦アーチと、小趾球(小指のつけ根)とかかとを結ぶ外側縦アーチの二つがあります。一方の横アーチは、母趾の根元の中足骨から小趾の根元の中足骨までを結んでいます。これら三つのアーチは、全身の重みを支えて安定を保つとともに、歩くときに地面を蹴ったり着地したりするときの衝撃を和らげる働きを担っています。 
また、足裏は接地面がごくわずかであるにもかかわらず、歩いたり立ったりするさいに、全体重がかかります。とくに足部の三つのアーチの支点となる母趾球・小趾球・かかとの三点での支持が重要になります。このように、足部は体の中でも土台として、最も負担がかかる重要な部位だということができます。

ニュース
2019/08/20
院長の記事「転んで死ぬことになった60代以上の人たち」が週刊現代8月24・31日号(講談社)に掲載されました。
2019/08/19
院長の記事「ひざの痛み」が栄養と料理9月号(女子栄養大学出版部)に掲載されました。
2019/08/15
院長の記事「体重1㎏減で片足への負担が2~3㎏軽くなる」が日刊ゲンダイ(日刊現代)に掲載されました。
2019/08/08
院長の記事「腰の痛みナビ体操が効く3タイプの見つけ方とやり方」が日刊ゲンダイ(日刊現代)に掲載されました。
2019/07/17
院長の記事「30分に1回立って伸びを」が日本経済新聞(日本経済新聞社)に掲載されました。
2019/07/14
院長が若手・足を語る会で「足部運動方向用語の混乱」の演題で講演しました。
2019/07/01
院長の記事「自覚症状のない骨粗鬆症に備える精密な骨密度測定」がVOGUE8月号(コンデナストジャパン)に掲載されました。

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※4:毎週水曜日9:30-13:00山内かづ代医師(東京女子医科大学)
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