偏平足
(へんぺいそく)

足にはアーチ構造があり効率よく体重をささえていますが、土ふまずを形成する縦アーチが落ち込んだ状態を扁平足と言います。内くるぶしの後方にはアーチを持ち上げる働きをする後脛骨筋腱が通っていますが、外脛骨という後脛骨筋腱の付着部である舟状骨の変形によって、後脛骨筋腱の働きが悪くなると縦アーチが低下して扁平足になります。

症状
幼児のころから土ふまずが落ち込んでいるタイプの扁平足は外脛骨によるものが多く、小学校くらいから内くるぶしの下の隆起が痛くなってきます。内くるぶしの下の隆起が目立つだけで痛みがないこともありますが、捻挫を契機に痛みが発生することもあります。
診断
立った状態で、内くるぶしの下の隆起がみられます。変形が強いと土ふまずが落ち込み、踵も外側に倒れているのがみられます。レントゲンではアーチの高さと外脛骨の有無を評価します。
治療
3歳くらいまでは、扁平足であっても自然にアーチが出来てくることが多いので、様子を見ます。4歳以降で扁平が強い場合は、装具療法が治療の基本となります。原因は足の縦アーチが崩れていることなので、縦アーチを支えるために足底板を装着します。踵まで倒れている場合は足底板の内側に角度を付けますが、靴もヒール・カウンターというかかとの部分のしっかりしたものでないと踵を支えられません。

整形外科の病気一覧

お茶の水整形外科からのお知らせ
2017/05/15
院長が水前寺清子情報館「自分で治せる!ひざ痛の予防・解消法」(BSフジ)に出演しました。
2017/05/15
院長の記事「靴選びとインソール調整」がポスチャーしせいと生活(第一生命財団)に載りました。
2017/05/03
院長の記事「からだを動かして改善 腰痛ケア」がけんぽプラザ(インタープレス全国設計事務所健康保険組合)に載りました。
2017/05/01
院長の記事「扁平足について知ろう」が保健教材ニュース(インタープレス社)に載りました。

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